育児をしている中でどうしても避けられないのは、泣いている子供をあやすこと。
特に、夜中や周りに人がいる時に大声で泣いてしまうと、焦ってしまいますよね、、、。
そんな中、うちの娘は以下の方法で泣き止むことが多かったです。
泣いている赤ちゃんが泣き止んだ方法(0-1ヶ月頃)
【抱っこしながらスクワットをする】
初めは抱っこをしているときに自分でステップを踏んだり、横に揺らしてみたりしていたのですが、ある日、膝を曲げて、縦方向にゆっくり揺らしてみる(スクワットをする)と不思議なことにピタッと泣き止んだのです。
不思議に思い、理由を調べてみると、これは「輸送反応」と呼ばれる現象かもしれないと思いました。
「輸送反応」とは子が親に運ばれているときに大人しくすること、のようです。
子が泣いていると、その泣き声で天敵に居場所を見つけられてしまい、危険が生じますよね😲
ゆえに、敵に見つからずに移動するため、親が子を運ぼうとすると、子は自然に泣き止むんですって(・Д・)
厳しい自然の弱肉強食の世界を生き抜いていくために残った生物の知恵なんですね!
それが今日の人間にも当てはまるなんて、、、生物の進化にも感動します。
ただし、うちの娘が2ヶ月を過ぎる頃から、このスクワットで泣き止むことは徐々に少なくなってきました。。
効く、効かないは個人差もあるかもしれないのですが、特に新生児での泣き止みに困っている方は一度「抱きながらのスクワット」を試してみてはいかがでしょうか?
ぷーのすけ