検索からの訪問者がゼロから「イチ」になった理由を考察してみる(開設後約2ヶ月)
こんにちは、ぷーのすけ♂です!
ブログ開設してから約2ヶ月。
検索からの訪問者がゼロから「イチ」になりました!
訪問してくださった方ありがとうございます 🙏
記事を書いてもGoogleやYahoo!の検索結果の圏外ばかりだったので、非常にうれしく、勇気を持つことができました。
もちろん、まだまだ未熟なのは明らかですが、最初の一歩をようやく踏み出せたような気がしました。
そこで、今回は訪問者がゼロから「イチ」になった理由を自分なりに考察してみました。
ある1記事が検索結果の上位に上がってきた
やはり、書いた1記事が検索結果の上位に上がってきたことが訪問者につながったと思います。
上位とはいってもある検索ワードで30位ほどなのですが、
前述したようにその検索ワードで今まで約2ヶ月間は「圏外」でした。
でも、ふとしたタイミングで30位ほどに自分の記事を発見することができました。
では、なぜ「圏外」からいきなり30位ほどまで上がってきたのでしょうか?
ある1記事の検索結果が上位に上がってきた理由の考察
自信のある記事をブラッシュアップしつづけた
ベタなのかもしれませんが、自信のある1記事を何度も読み直し、日々推敲・更新していきました。
やはり、ユーザーファーストになることが一番大切というGoogleさんのポリシーを理解しようと思ったからです。
Webライティングの記事や本を見ながら勉強し、実践していきました。
具体的には、見出しや目次を意識的に入れ、文章の行間に気を配るようにするなどです。
参考にしている本は「沈黙のWebライティング/松尾茂起 著」です。
マンガ調で読み進めることができ、Webライティングに特化した内容で、初心者のぷーのすけ♂も読みやすかったです。
Googleアドセンス広告を一度外した
Googleアドセンス広告の申請が通ったので、うれしくて広告を貼っていたのですが、一度取っ払っいました。
ユーザーからしたら文章の行間に大きく現れる広告はわずらわしいと感じたからです。ここもユーザーファーストの考えからです。
広告を貼ったとしても、記事すら皆さんの目に行き届いていない状況であれば、全くの無意味ですもんね。。。
なので、一度広告を外し、まずは記事を見やすくしようと思いました。
違う穴場のジャンル記事を書いてみた
エクセル関連の記事だけでなく、趣味のゲーム記事も載せてみました。
当ブログ「ぷーのすけ♂のエクセル大学!」はタイトルの通り、エクセルが主役のブログなのですが、競合がやはり多く、エクセルだけでは完全に埋もれてしまうと感じたからです。
そこで、自分がハマっていたスマートフォンゲームの記事を載せてみることにしました。エクセル関連にくらべれば、全体の記事数も少ないので、少しでも芽が出ればと思いました。
結果、そのゲーム記事が当サイトのアクセス上位の記事になりました。
自分が思う以上に気長に待つ必要あり
気長に日にちを待つのは重要だと感じました。
記事を更新しても明日すぐには結果はでません。気づいたときに上がってくるものだと思いました。
記事を更新していっても、検索結果に表示されるまで、やはり約2ヶ月かかりました。
よく他の方のブログでも、最初はなかなかアクセスがこないということが書かれていますが、本当にそのとおりなのだと実感しました。
ブログ始めた当初は記事を書き、
空き時間ができるたびGoogleアナリティクスを開き、
アクセスはまだかまだかと勝手にドキドキしていました。
結果、アクセスの有無が気になりすぎて、記事作成に集中できなくなっていました。
まずは記事をどんどん書けというアドバイスもたくさんありますが、その意味を徐々に感じ取ってきている今日この頃です。
まとめ
◯記事を更新し続ける
◯広告を一度外してみる
○メインとは異なる記事も書いてみる
◯すぐには結果はでないと悟り、本当に気長に待ってみる
ぷーのすけ♂の経験が何かしらお役になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!
ぷーのすけ♂